哲学者は真理に到達できない。

なぜなら神学にしか真理は存在しないから。
「神」「霊魂」を語ることを恥とする哲学者は、
無限に続く答えの出ない問いの
洞窟からは抜け出せない。
素直に「神は在る」と認めたら
晴天が広がるだろうに。

もし哲学者が神を何の臆面もなく語ることができるのなら、
その人は神学者である。

哲学者は神学者になるべきである。

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