神が無いなら、なぜ神という言葉があるの?

「私は神の存在なんて信じない」と言った瞬間、
その人は神の存在を認めてしまっていることに気付くべきだろう。
なぜなら自分の中に無いものならば、
自分の口から言葉としてそれを発するはできないではないか。
自分を偽らず、素直に見つめることから始めてほしい。
そうすれば神は厳然として在る。

「ではゼロという言葉はどうなのか?」

WIKIを見ると、
ゼロとは無のことを意味している。

私はゼロまたは無という言葉を『忘却』という意味で解釈している。
誰もが忘れ果てているものがゼロであり、無であり、
悲しきことだが神もまた然りである。

あなたは尊厳なるものを思い出さなければいけない。
でなければゼロのままなのだ。
ゼロから救い出せ。

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