魂に名前などない。

夫婦別姓の可否についての議論がある。
僕の意見はどちらでもいい。
同姓にしたらその家族はハッピーになるの?
家族の絆が強まるの?
大事なのは“心”です。
“心”があればどちらでもいいのです。

夫婦別姓だので争うのはナンセンス。
なぜなら魂にとって名前などどうでもいいからだ。
(僕たちすべての魂の根源は1つ)
魂にとって何が重要か。
2つある。
善い行いと悪い行いという経験。
氏名など関係ない。
そんなものは死後、記憶のかなたに忘れ去られるのだ。
名前に拘泥してはいけない。

魂に記憶はある。
経験という記憶。
魂をゆさぶるほどの経験は人生の実り。

「善行一色の人生=後悔のない人生」を送れるように
皆さんも日々精進しましょう。
僕も修行中です。

http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-3781.html
(↑以下こちらのサイトから抜粋)

夫婦別姓では、社会にこんな混乱が・・・。

混乱1、表札がまるでアパートに!
夫婦別姓を選んだ場合、一つの家に様々な姓名を持つ人が住んでいることになります。
一家の玄関の表札には、家族一人ひとりの姓名が表示されることになります。

混乱2、家庭でも学校でも、子供が犠牲になります
親と姓が違うことは、子供に非常に心理的な影響があり、
それだけでも子供にとっては負担です。
しかも他人との違いを意識する思春期の学校生活で、
いじめやからかいの対象になることも否定できません。

混乱3、家のお墓が守れない
夫婦別姓を選択した夫婦は何々家という考え方も否定したわけですから、
家のお墓という感覚は育ちません。
やがて「家族みんなでご先祖様の墓参り」というお盆の伝統が消え、
多くのお墓が荒れてしまうことになるでしょう。

混乱4、年賀状を出す前に相手家族の調査が必要になります
年賀状を友人の家族に出したい、
ご近所のあの奥さんにも出したい、よくあることです。
しかし、これからは簡単ではなくなります。
年賀状を出そうと思ったら、
まずその家族1人ひとりの姓名を確認してフルネームで宛名を書かなければなりません。これからは事前調査が欠かせなくなります。

混乱5、新たに莫大な行政費用が必要になります
一部であれ別姓家族がある以上、
これまで世帯単位でつくられていた行政システムは変更しなければなりません。
たとえば選挙の際に世帯ごとに郵送すればよかった投票所入場整理券や選挙公報は、
個人単位で郵送しなければならなくなります。
そうなると、新たなシステムを導入するためのコストや個人単位での郵送費、
さらには人件費など様々な行政コストを、私達の税金から負担しなければなりません。

混乱6、やがてスウェーデンと同じ悲劇を招く?
すでに選択的夫婦別姓を導入したスウェーデンでは、
家族の姓がなくなり離婚が増加。
結婚制度によらない同棲が過半数を占め、
婚外子も半数を超えており、家族崩壊の悲劇が起こっています。
今回の日本の夫婦別姓法案もスウェーデンと同じくファミリーネームを維持できない制度です。

世界各国もファミリーネームを大切にしています。

◎世界の主要国のファミリーネームを持つ国と持たない国
●ファミリーネームを持つ国

・共通の姓を使用する国
日本、インド、タイ、スイス、イタリア、オーストリア、アルゼンチン、ペルー

・夫婦同姓原則で別姓も認める国
ドイツ

・夫婦同姓・別姓の選択を認める国
イスラエル、オーストラリア、オランダ、米国、

・夫婦完全別姓の国
スペイン、サウジアラビア、韓国、フランス

●ファミリーネームを持たない国

・夫婦同姓・別姓の選択を認める国
スウェーデン、中国(今回の民法改正案)

・夫婦完全別姓の国
カナダ・ケベック州

※別姓Q&A(NPO法人 家族の絆を守る会)
Q:別姓という選択肢があってもいいのでは?他人に迷惑をかけないし・・・

A:ひとつの国に、同姓の家族、別姓の家族が混在することが問題です。
夫婦別姓は社会を混乱させます。
ソビエト共産革命政府は、革命当初、
家族破壊を目的として法的登録婚も非登録婚も同等なものとして扱う法律を作りました。
その結果、誰が誰と結婚しているのか分からない為、
重婚が可能となり、革命政府の目論見どおり家族の絆が著しく弱まりましたが、
その結果、少年非行が急増し、少年達は掠奪、破壊、殺戮を行い、
教師は殴られ、女性達が襲われるという事件が相次ぎ、
婚外子が沢山産まれることになりました。
困り果てたソ連政府は、結婚の価値を取り戻す施策を行わざるを得ませんでした。
選択的夫婦別姓制度は、法的に届けている別姓家族と、
事実婚カップルの家族の違いが、表向きには判別不可能という点で、
ソビエト共産革命政府が行った家族破壊を目的とした結婚政策と同じであり、
選択的夫婦別姓制度が家族を破壊するということは、歴史が証明しています。
(「ロシアにおける家族廃止の試み」より)

Q:どんな人達が、選択的夫婦別姓制度を法律化しようとしているの?

A:ずっとこの問題に取り組んできた一人が、“福島瑞穂”男女共同参画担当大臣です。
彼女は、選択的夫婦別姓を成立させたら、
次は「日本でも外国のように同性どうしの結婚を認める法律」を作りたいと発言しています。
また「近親婚禁止をできるだけ狭めて個人の結婚をするという自己決定権、幸福追求権を広げていこう」と述べています。
つまり、ソビエト革命政権下での家族破壊政策よりも、
もっと過激な家族破壊を行おうとしているのが、
選択的夫婦別姓推進論者であることを認識して下さい。
(以上)

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