心のお説教:財布の中が空っぽよりも、心の空っぽの方が深刻。

今日も私のお説教になります。
これ、シリーズ化するかもしれません。
というか私のブログ意見は
すべてお説教になっている。
完全に上から目線ですね。
でもこのブログの中では俺が支配者なの。
アクセス減っても俺は言いたいの。

http://ameblo.jp/sasaking-koichi/

(以下メルマガの抜粋)

タイトル:『自作自演活動』

おはようございます!
佐々木です。

ただの癖だな。
そう言えば、バシャールが
こんなこと言っていたっけ。

========
癖だって認識した時点で、
もうそれは選択になる。
========

自分はこうなんです。
うまく行かないんです。
理由はこうだからです。

怖い、うまく行かないんじゃないか、
嫌われているんじゃないか、
自分は受け入れてもらえないんじゃないか、

こういうぐるぐるもただの癖。

それを癖だと認識した瞬間、
そのままそれをやり続けるか、
やめるかは選択なんだよね。

癖だとわかってやり続けるのは、
自作自演の悲劇のファンタジーを
自らの人生につくり出しているってことだね。

こういうの、今まで本当にいっぱい
やってきたよなーーー。

随分、人生の時間を無駄に過ごしたもんだ。

というわけで、今日の質問は、
自作自演に関するものです。

鳥取在住の女性から頂きました。

ーーーーーー
お金のイメージが悪く
どんな本を見ても
どんなイメージをしていっても
結局 財布の中はいつも空っぽな状態で

このイメージをするからだ
って頭ではおもっていても
目の前その状態で
ぬけきることができない自分がいます

どこからやっていけばいいのでしょうか
ーーーーーー

うん、おっしゃってる意味はわかるのですが、
いつまでその自作自演劇を継続するのですか?

イメージだけで、財布の中がいっぱいに
なる分けないじゃないですか。

働けばいいんですよ。
日昼夜。

で、できるだけお金を使わなければいい。
そうすれば、毎月財布のお金は
増え続けますから。

必要なのは「決断」です。

ひとつのことをやると「決」める。
それ以外のことはすべて「断」つ。

以上です。

では、今日も元気に笑顔で!
ありがとうございました。

佐々木

(ここまで)

[以下は私の意見です]

まあ稼いだお金を使う暇がないほど
働けば財布の中が空っぽという状態はなくなりますね。
ですが身体を壊すのではないかな。

「お金のためだけに働き続けると心身に異常が出ます」

テレビで聞いたことがあるが、
一家3人の父が過労でガンになって死んだ。
母は入院費や生活費を稼ぐために
3つもアルバイトを掛け持ちしたが、
やがて母もガンで死んだ。
残された息子は養護施設で暮らす。
(祖父母はどうしたのかは分かりません)

お金のために・生活のために仕事をすると
心身のどこかに異常をきたす。
なぜなら人間ってやはり
楽しい人生を生きたいではないですか。

お金があれば
楽しい人生を送れると考える人は多いですが、
世の中を見たら金持ちの方が受難が多い。
他人からも自分からも
トラブルを引き起こされる。

お金を増やすことで心を支配されて、
義理も人情も礼儀もなくなる人もいる。
つまり傲慢な人間になる人が多いこと。
(貧乏人は僻み根性丸出しだが)

質問者の女性はいつも財布にお金がなくて困っている。
なぜ不相応なお金の使い方をするかというと
心が満たされていないからなんだ。
つまり心の方が空っぽだから
それを埋め合わせようと消費に走る。
(過食症の人も同じ理由)

質問者がまず初めにやらなければならないことは
愛されるために『女性力』を磨くこと。
そして素敵な男性と結婚し子供を産むこと。
(おそらくこの質問者は独身だと思う。
なぜなら家計と言わずに(自分の)財布と言っているから)

女性がお金を使い過ぎてしまう癖は
心底から発せられる
愛されたい願望の深刻なメッセージです。
その心の声によく耳をすまし、
どうしたら自分の心を満たすことができるのか
財布の中ではなく
心の中をよく観察して、
幸せな人生を送ってもらえればうれしく思います。

質問者は99%独身だと思いますが、
仮にこの質問者が既婚ならば
夫から愛されていないと思われます。
離婚も視野に入れて
本当に自分を愛してくれる男性を見つけ出しましょう。

このブログがそのための何か役に立ってもらえれば
私としても熱心に書いている意義があります。
私も独身。
早く愛したい女性を見つけたい。

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