お金は無限にある。奪い合いの争いが起きないほどに。

お金の流通量はどれだけでも増やせる。
国債を発行してお金に変えて市場に流す。
世界中が通貨の洪水で(特に米ドル)
いつインフレが起きてもおかしくないほどに。

でも現状デフレから脱していないところを見ると
日本国民は自分のお金を郵貯に貯金してしまい
お金の循環に貢献していないのです。
つまりお金を使っていない。
「倹約=美徳」だと盲信する世代が
なかなかお金を使ってくれない。
老後の不安もあいまって。

何が言いたいのかというと、
お金は無限に増殖させることができるのだから、
誰でも収入を増やすことは可能なのです。
年収1億円だって。

『人が喜ぶようなビジネスをすれば』の話ですが。

お金を稼いだ人は同時にお金を使う人になる。
(お金が手に入ったら使うでしょ?)
何に使うのかと言えば
自分のが喜ぶことですよね。

「人が喜ぶことは何だろうか?」
という問題を考えることが金儲けの最初のステップです。
次に解決策(答え)を考える。
あとはそれを実践するだけ。

★問題→解決

このシンプルな原理でビジネスが動いている。

「なぜお金を巡る争いが絶えないのか?」

まず自分が喜ぶことを真っ先に考えるから、
他人のニーズが把握できないのです。
ニーズが分からないとビジネスで稼げないから、
自分のお金が減っても増やせない。
自分以外の人も増やせないはずだという思い込みにより、
(人間、自分の経験したことしか理解できない)
「自分のお金を増やすには他人のお金を奪うしかない」
という考えに至ってしまう。
狭量な人は実に多い。

お金は溢れかえるほど世に流れている。
郵貯や銀行がたまり場になって、
いつ出動してもいいようにと準備万端整えている。
あと笛を吹くだけ。

楽しい笛を吹き鳴らそう。

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