飲食業はやってはいけないビジネスだって!! 与沢会長。

注:これは2012年9月の記事ですが、
現在与沢さんは会社を整理している。
飲食業にも関わっていない。

>現在、個人のブランディング、リアル店舗、リアルイベントの集客・セールス及び、PR、また、インターネット広告やアフィリエイトサービスプロバイダ事業、Eラーニング、情報コンテンツ取扱業、特許も申請している世界初のフリーエージェントビジネス、アフィリエイト、メールマガジン、バストアップ教室など21の事業を統括。
今秋からは、外食産業の新生児である「佐世保バーガー」の権利を譲り受けて、店舗展開を計画。

彼の紹介欄に上記があった。
「佐世保バーガー」?
ハンバーガー屋さんでしょ。
つまり飲食店経営をするってことでしょ。

ダメだって飲食業は儲からないからやってはいけないよ。
なぜなら食べ物は腐るから。
ユニクロも有機野菜販売をしたことがあるが、大失敗
当たり前。
腐る前に投げ売り価格で処分するから
利益がないもの。

与沢さんは小学時代に
祖父母の旅館経営を手伝った経験があるらしい。
(でもその旅館は現在は閉館でどうなっているのか…)
昔のことだから忘れてしまったかもしれませんが、
旅館でも当然料理を出す。
儲けは何%あるの?

いや待て、考えが早急かもしれない。
アメリカマクドナルド創業者レイ・クロック氏の本にあったが、
「マクドナルドは飲食業ではない。不動産業だ」と副社長が言って
商品にこだわるレイさんと喧嘩したそうだ。
それか。
頭の切れる彼のことだ、意図があるはず。

与沢氏は不動産を目立たず手に入れようと考え、
「飲食という看板」を利用して…。
(不動産を買いまくったら誰も彼もに嫉妬されてファンが増えない…怖い)

金持ちになると確実性の高い資産を持ちたがる。
不動産も金も価格変動があるが、
金では付加価値が付けられない。
不動産なら付加価値を付ければ
買値の2倍にも3倍にもなる。
(上手くいけばの話だけど)
でもね、人口が増えない日本では
限界というものがあるのです。
不動産業は手出し無用だと思っている。

私はアドバイスする。
「飲食店はポケットマネーで趣味としてやれ!!」
以上。

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