世界チャンピオンの長谷川穂積の弱点、見~つけた。(極秘で)

小学生の頃、お父さんの大二郎さんに
毎朝ランニング(確か1キロ)を無理やり押しつけられた。
(大二郎さんが果たせなかった“夢”の押しつけ)
そのことがボクシングに対する“やる気”を失わせている。
彼の心のどこかで
「ボクシングをさせられている」という思いがあるはずだ。
「嫌だな、したくないな、止めたいな」
それが欠点。
技術云々より気持ちがボクサーではない。
次負けた時点でもう引退するだろうね。
(辰吉選手とはこの点で違う)
(彼の場合はお父さんとのコミュニケーションだったから楽しかったはず)

「ではどうして今勝てているのか?」

お母さんの裕美子さんのおかげ。
お母さんの治療費を稼ぐという名目で、
母に子供の時に
父から助けられたことの恩返しをしている。
(この理由で、お母さんから「ボクシングを止めて」と言われればあっさり止めるだろう)

★提案

『このまま長谷川穂積が勝ち続けるボクサーになる方法』

断言まではできないが、
お父さんの大二郎さんが謝罪すること。
「俺の夢=欲望を押しつけてゴメンな」と。

父を許す気持ちが生まれた時、
穂積選手は何の束縛もなく
心のまま自由に自分のボクシングができる。

階級を上げるか知らないが、
日本のボクサーに留まらない世界のボクサーになれる逸材です。
(トレーナーに恵まれているもの)
あとはトラウマの解消だけですね。
大二郎さん、このことを少し考えたってね。

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