「いいね」って言えるだけでもいいね。

私はほぼインスタグラムを使っていないのだが、
聞いたところによると何でも
「いいね」の合計数の表示が無くなったそうです。

調べてみると
PC版のインスタでは合計数が表示され、
スマホ版では表示されないことが分かった。
(2019年12月時点)

合計の数は発信者しか見ることができず、
『○○○○他が「いいね!」しました』
という部分をタップすると
いいねした人の名前などが表示されるだけで、
もし数を知りたかったら自身で
上からスクロールして指折り数えるしかない。

インスタグラムはFacebookの子会社です。
だからもしインスタのいいね数の非表示が
ユーザーにとって全く影響無しならば、
Facebookでもいいね数が非表示になるでしょう。

なぜなら「いいね」は業者から買うことができ
外部による故意的操作ができるから、
コンテンツの価値とは無関係なところで
ユーザーの混乱を招く恐れがあるから。

※インスタは匿名投稿が可能

これらから言えることは
「偽者が評価されないようになってきている」
ということです。

それはつまりユーザーにとって
「価値のある本物だけが支持され生き残っていける」
という時代に突入していることを意味する。

そうなるとあなたはビビるか?

俺なんて何にもできないし…
私なんて何の価値もないから…

そんなふうに自己卑下してしまう人、
ちょっと待て!

価値を提供できる人はもちろん価値がある。
でもその価値を価値があると
認めてくれる人がいるからこそ
それは価値がある、と言えなくないか?

読まれない本に価値があるか?
着てくれない服に価値があるか?
聞いてくれない音楽に価値があるか?

シーンと静まり返ったコンサートホールで
誰も応援しに来てくれないスタジアムで
あなたは最高のパフォーマンスを出せるか?
なんか張り合いが出ない、つまらない、
悲しい、切ない、みじめな気分、だろ?
やっぱり満員満席がうれしい。

(無名のあなたであっても
もし1人でもファンがいたら
その1人のためにやる気を出せ。
私も1人のファンに全力で価値提供する)

時に観客やファンからヤジが飛ぶこともある。

みじめに負けたらドヤされて、

「やる気あんのか、コノヤロー」
「嫌なら辞めちまえ」

勝ったら勝ったでけなされる。

「あいつ生意気」
「あんなのマグレに決まっとるやろ」
「これくらいで調子に乗るなよ」

でも観に来てくれるだけでも感謝なのです。
電車賃を払って、時間をかけて、
(休暇願を出して、学校をズル休みして)
それでも観に来てくれるというファンがいることに
何だか目から涙がポロリと…

どんな人であっても
フォロワーになったり
視聴者に登録したり
「いいね」ボタンくらい押せるでしょ?

応援や支援をすることでも
あなたはこの社会に価値を提供しているのです。
もっと自信を持て。

あなたが「生きている」というボタンには
世界人口76億人の
非表示いいねが付いているのだから。