お客さんを敵に回して、いいこと1つもない。

道端アンジェリカさんの
「貧乏人は性格が悪い」という発言が
ネットで論争されているそうだ。
非難も多いらしい。

私は彼女の持論には一理あると思う。
なぜならカネに追われる生活をしている貧乏人は
心に余裕がなくて他者を顧みる思考が薄いから。
(そんな傾向が強い)

しかし彼女はタレントやモデルで
活躍を目指しているはずで
それは公言してはいけない言葉だった。
なぜなら多くの貧乏人(男女共々)を敵に回すから、
視聴率やイメージを気にして
関係者が誰も彼女に仕事を回したくなくなる。
そうなれば収入が激減してしまう。

しかも彼女は今29歳で今年30歳。
だんだんその自慢のルックスも崩れていく年齢であり、
特に白人系は老けるのが早い。
(アメリカでは16歳がピークと言われる)
顔、腹、腕、尻に脂肪も付きやすくなり、
運動しても減量しても
20代のルックスは保ちづらい。

「発言に関しては謝罪した方がいい」と思う。

ゴルファーの宮里藍さんが
道端さんと同じ年ですが、
彼女は20歳くらいに
横峯さくらさんと世間を賑わせていた。
好成績も上げていた。
(有頂天だったようです)
だがその後もっと若い実力のある新人さんが出てくると
彼女の成績も芳しくなくなり、
いつかテレビでこう言っていたのを私は覚えている。

「あの時の私は何て高慢ちきな女だったんだろう」と。
(私はそんなことは全然感じませんでしたが)

スポーツの世界は実力の世界です。
肩書きや年齢、家柄などは関係なし。

モデルの世界のことはよく知らないが、
お声がかからなかったらもうお終い。
(押切もえさんや蛯原友里さんはどこへ行った?)

私も貧乏の部類に入ると思うが、
金持ちへの偏見はそれほどない。
なぜなら金持ちも苦労しているのを知っているから。
特に税金。
(もしかしたら貧乏人の方が楽かもしれないね)

まあいずれにせよ、
敵を作ってもいいことは何もない。
このブログを読まれたら
上記のことを思案して頂ければと思います。

※私の場合、フリーターを見下す奴、全部敵。
「上等、かかって来い!!」
フリーター革命の一員として最後まで戦う。

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