世界の死刑90%以上が人口の多い中国で行なわれている。

『希少価値』

もしダイアモンドが道端にゴロゴロ落ちていたら
ダイアモンドなんて屁とも思われない。

それと同じように
13億人を抱える中国では
人一人の命はぞんざいに扱われやすいのです。

日本ではどこもかしこも
おじいちゃんおばあちゃんばかりです。
だから高齢者は大切にされにくいのです。
平均寿命30歳の時代なら重宝されたのですが…。

残念ですが、
高齢者の孤独死や自殺がこれから増えます。
(もちろん自然死・事故死もです)

「今日まで生きててよかった」と
高齢者が喜びと共に臨終を迎えられるような
そんな社会を築いていければ
若者たちも元気で生きる希望も湧いてくると思うのですが
どうでしょうか。

コメント

  1. onmyeyes より:

    ご老人「わしら年寄りに、生きる価値はあるのかのう?」(溜息)
    介護人「その体に価値があるじゃないですか」
    ご老人「わしの体に?価値が?」
    介護人「体が硬くて『価値価値』です」
    ご老人「君は上手いことを言うわい」(笑)
       「超少子高齢化ニッポン・・・」(溜息)
    介護人「オイルショックを乗り越えてきた日本なら、年『老いる』ショックも大丈夫ですよ」
    ご老人「またまた君は上手いことを言うわい」(笑)
    介護人「さあ、もうすぐ笑点が始まりますよ。行きましょうか」
    ご老人「ガタついたこの体には、笑いの『老いる』注しが一番じゃ」(笑)
    介護人「笑点観ながら、昇天しないでくださいよ」
    ご老人「山田君、座布団三枚! ハッハッハッハッハ」(大笑)

    『老いらくや 年負わされて 年老いて』 桂歌丸

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