(注意:これは2008年9月の過去記事です)
投資家が株を高い所で買ってしまい、
(おそらく「衝動買い」だろう)
下がった所で売ってしまうから“損”するのである。
「なぜ下がった所で“買い増し”せずに売ってしまうのか?」
「安いと思って買った株価より下がったから逆に“買い”ではないか?」
さらにもっと下がってしまっては“損”を拡大させてしまうから、
あわてて売ってしまうのでしょうね。
(これを“損切り”という)
商売の世界は
買い手があるからこそ売ることができるし、
逆に買ってくれる人がいるから売ることができるのである。
売る人がいなければ値段は上がる一方だし、
買い手がいなければ値段は落ちていく。
“下げ”の恐怖に恐れ慄いた投資家が
“損”を承知であわてて売ってくれるから
買った人は安く買えて“得”するのである。
(さらに下がらないことが条件だが)
倒産する会社の株を安く買ったところでゼロが待っているだけだが、
すべての会社が倒産するわけがない。
※だから株は下がったらいつか必ず上がるもの※
『中国の上海株指数が1年で半値になった!!』
上海株や深セン株は中国人しか買えないA株と
外国人しか買えないB株があるが、
どちらも下がっている!!
この1年間に中国株で“大損”した投資家が、
株価を上げる“爆発力”を作ってくれた!!
半値や3分の1になった銘柄がたくさんあるから
今からコツコツ安い所で買い足していけば
2年後には報われるかもしれないよ。
僕は今物色中です。
(株は自己責任で)
コメント
中国株は今時点で底か!?
中国人のA株口座開設が増えているそうだ。
(確か前週比で25%増)
B株も11%増みたい。
アナリストたちは今が底近辺だとしている。
僕は底だと思って
少しづつ様子見しながら買っています。