ロンドン暴動は他人事ではない。世界の先進国に火種が飛んで、社会的・経済的パニックを引き起こす。

暴動の理由は“経済格差”による
若者たちの鬱憤晴らし。

「仕事も金もない。何も失うものがない。略奪してやれ!! ザマ見やがれ!!」

経済格差が著しくなった日本で
僕のような20代30代の若者にも
こうした感情はあるだろう。
ただイギリス人と違って大規模ではない。
そんな度胸やパワーはない。
あっても秋葉原殺傷事件などの一握りの人のみ。
(暴動を起こすパワーをもっと社会のために使って頂ければうれしいが、彼らにはその方法が分からないと思う)

イギリスで起きたということは
フランスやドイツでも起こっていい。
もちろん日本、韓国、中国でも。
(中国ではもう起きているかもしれないね。政府が隠ぺい工作して分からないだけで)

先進国の経済の“ひずみ”は想像以上に大きい。

若者たちにチャンスが与えられる社会を築いていくことが、
大人の役目の1つだということが分かった。

『国の将来を担う若者に平等なチャンスを与えること』

皆様にも自分のできる範疇でお願いします。
僕も頑張ってますので。

コメント

  1. 山田 直樹 より:

    国内の経済格差はその国内で解決するしかありません。
    ロンドンよ、
    ジェントルマンは、かっこよく!!

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