江原啓之氏は今の日本を「魂の乱世」だと言う。
日本人のことを「生きる感動を忘れ放棄した死人の顔たち」とも言う。
細木数子女史は「魂の抜け殻」だとテレビで聞いたことがある。
2000年前のイエス・キリストは我らを「迷える子羊(Stray Sheep)」と仰せられた。
(夏目漱石『三四郎』『こころ』読んでみてね)
私はこう言う。
日本人は愛を求めて彷徨する「愛の孤児」だと。
若者に限らずすべての日本人が愛を確かめずにはいられない。
「俺、生まれてきてもよかったのかな?」
「私、みんなに迷惑になってないかな?」
魂の悲痛な叫びが日本全土を覆っている。
“なぜ皆、愛を確かめたいのか?”という疑問
【両親に十分に愛されて来なかったから】
「なぜ母さんは仕事ばかりで僕のこと見てくれなかったんだよ」
「どうしてお父さんは私とろくに口も聞いてくれなかったのよ、仕事が忙しいのは分かるけど」
「僕はただかまって欲しかっただけなんだ」
「いっしょにおしゃべりしたかっただけなのよ」
「ひどいよ、どうしてもっと私(俺)愛してくれなかったんだ!?」
愛は愛されないと理解できない。
愛されないことには愛し方が分からない。
両親の愛を十分にもらえなかった人たちにここで言うよ。
親にだって親なりの事情があったんだ。
親である前に1人の傷つきやすい悩める人間。
彼らも親に愛されずに今まで生きてきたのかもしれないね。
だから愛情の表現を知らなかった。
どう子供に接していいのか分からなかった。
許してやってほしい。
せめて自分の子供だけには力一杯の愛を注いでやってほしい。
愛は確かめ合うことではなく、
信じ、受け入れ、許す
「生まれてきてくれてありがとう」と。
コメント
『no pain no gain』~chage&askaより。
小舟のように傾きながら
『君』と揺れながら行く 僕の毎日
イス取りゲームみたいな波をよけて行く
時に過ちも次の波じゃ正しい
ここからは今までより ずっと早そうな時間
だけど僕は まだ僕は 駄目になりはしないさ
no pain no gain
積み木のようなこの都会も動いている
rising and falling
痛めた胸に手を当てたままじゃ空しい
いつも最後までうまく使えなかった
消しゴムや鉛筆や僕の気持ち
病を書き込む 白いカルテのように
僕の生きる理由は『君』に書き込んでいたい
ここいらが僕の答えと 思い着いてしまう
だけど僕の まだ僕の 靴ひもは切れちゃいないさ
no pain no gain
積み木のようなこの都会も動いている
rising and falling
少しばかりの寂しさも生きる理由
もう少しだよ あと少しだよ
まだまだ僕は駄目にはならないさ
no pain no gain
積み木のようなこの都会も動いている
rising and falling
少しばかりの寂しさも生きる理由
no pain no gain all sun and no rain
if there is no pain, do you gain c’mon now
no pain no gain all sun and no rain
if there is no pain, do you gain c’mon now
作詞作曲:飛鳥涼(aska)氏。
く~~~~~。
何か激しさが胸一杯を高ぶらせてくれる。
皆さん、是非一度、拝聴してみてくださいな。
dear mr.myself
僕らは、
この愛によって、自身の生を支え、
そして、
夢希望によって、その生を進ませるのだ。
「よし、行こう! mr.myself。」
俺は聖帝サウザー。愛など要らぬ。
サウザー(泣)
「オウガイ先生 ・・・
・・・ もう一度 温もりを。」
ケンシロウ
「悲しい男よ、誰よりも愛深きゆえに。」
早くnakyさんも愛を子供に注げるようになるといいですね。
まずは婚活?お金が無くても結婚は出来る!