収入の多寡が行動距離を決めている。

お金を持っていないと外出しても楽しくない。
ほしいものがあってもお金を使えないから。
外出はお金がかかるものです。

家にいればネットショッピングができる。
たとえ買わなくても見ているだけでも楽しいものだ。
ほしい衝動にかられて買ってしまうのもしばしばだが。

それでもお金があれば
少しくらい近場旅行でもしてみたい。
外食だって気兼ねなしに行ける。

お金があればやりたい選択肢が増える。
選択には責任が伴うゆえ
それは必ずしも幸福とは言えないが。

私は若者にアドバイスする。

「金銭に無理してでも外出せよ」と。

どこに行くべきか?
東南アジアです!!
3泊4日程度なら20万円あれば満喫できる。

私が高校3年生か大学生なら就活はしません。
なぜなら会社勤めは
グレーな将来が見え切っているから。
女性であってもコキ使われる時代ですよ。

ネットを活用すれば道は開ける。
個人であっても海外ならチャンスが多い。

もし興味があればこの本を読んでほしい。
ものすごく面白いですから。

(以下記事抜粋)

外出する人の割合過去最低…特に20代低下

日本テレビ系 12/26(月)

国土交通省が全国の都市で人の動きを調査した結果、
家から外出する人の割合が
過去最低を記録したことが分かった。

昨年度、調査日に外出した人の割合は
平日で80.9%、休日で59.9%と
1987年の調査開始以来、過去最低となった。
特に20代の休日1日の移動回数は1.43回と
70代の1.6回を下回り、
若者が以前よりも
外出しなくなっていることが明らかになった。

また、買い物や食事など私用目的で
外出する回数も大きく減少している。
中でも就業していない人は就業者よりも外出が少なく、
外出率の減少の割合も大きいという。

(以上)

error: Content is protected !!