従業員ですら幸せにできない会社が、お客さんに幸せを提供できるか? 無理。

従業員が過労を苦に自殺したとか、
(ワタミであったの記憶している)
上司の小言で出社拒否の若手社員とか、
部下が思い通りに動いてくれないと
途方にくれている管理職とか、
みんな会社内で幸福感を味わっていないの。

「社会(=人の集合体)のために会社経営というものはある」と言いながら、
何で社会の一部である従業員が幸せになれない・できないのか?

『企業とは営利目的の組織』だからです。

営利とはお金を儲けること。

なかなか財布からお金を使ってくれようとしない
日本消費社会にあって
消費者を騙してでもお金を手に入れようとする。
騙すことが企業経営だと思っているバカのほんとに多いこと。
嫌になるよね。

人が感動し幸福になってくれるモノやサービスを提供すれば儲かるようになっている。

『儲からない・儲かっていない=お客が感動しない・お客を幸せにしていない』
これに早く気付けっての。

日本人に通用しなくなったら海外へ行けばいい。
商売替えもOK。
従業員ですら幸せにできない会社なら、
いっそのこと廃業してしまえよ。
その方が世のため人のためになる。

では、そう思って改めようと
会社がバタバタと自主廃業して無くなっていくとしたら、
我々の収入の道が断たれてしまう、
どうやって生活していけばいいの?
という反論が出てくる。

収入が得られなくて困っている会社・人に対して
収入を得る方法を教える会社・人が必要になるのです。
つまり経営コンサルタントですね。
私は経営コンサルタントです。
(自分の宣伝でしたwww)
このブログをしっかり読んでね。

【後記】
私はコンサルを辞めています。

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