椿姫彩菜さんとはるな愛さんを見て思ったこと。

二人ともものすごくカワイイ!!
男だったのが嘘のようです。

なぜ今この日本で彼女? たちがもてはやされるのか、考えてみた。

おそらく今の日本人には男性の“男らしさ”や、
女性の“女らしさ”が足りなくなったことが原因で、
神様が日本に彼女たちを“メッセンジャー”として
送り込んだのではないか、
そう思えてならないのです。

“女らしさ”とは何か?

以前のコラムでそれは“受容力”と言った。
(詳しくは「女を捨てたらアカン!!」を読んでね)

逆に“男らしさ”とは何だろうか?

僕が思うにそれは“運命を切り拓く勇気”と言っておきたい。
「決まり切った運命はない!! 俺が変えてやるんだ!!」

女性ってあきらめる傾向が男より強いと思う。
(不安が先行してしまうのだろうな)

「私なんて愛される資格なんてないのよ」
「告白されない私って魅力ないんだわ」
「しょうがないわよ。この世は男社会だもの」
「女が政治に首をつっこむと男がやきもち焼くから」
「女はしょせん子供を産むだけの存在なんだわ」

「仕方がない、仕方がない」これが女の口癖である。
(Shikata ga naiはアメリカの辞典にも
載っているとか載っていないとか)
(アメリカに渡った「写真花嫁」がよく言っていたことから)

なぜ女はあきらめる傾向が強いのか?

未知なるものに挑むのが不安だから。

『勇気を持って未知なるものを切り拓き、
人生を突き進んでいく』
これが男に与えられた“特権”ではないだろうか。

今の日本の会社を見ても
「昔はこうだった」などと後ろ向きな話ばかりだし、
(日本経済を切り拓いていかなければいけないのに)
電車に座っている帰宅途中のサラリーマンは
疲れきって居眠りしている。
(リストラされないように自己保身で毎日汲々としている)

果たしてこんな日本男児が
“男としての特権”を行使しているのか
本当に疑問です。

女性の皆さん、
男の一人としてこの場で謝罪します。
(男があなたの“女性らしさ”を
発動させなければならない役目があるのに)
「大変申し訳ありません」

男性諸君、
もう一度ここで男として
女性にない“特権”を磨いていきましょうよ。
あなたを待っている女性がいるはずだから。

コメント

error: Content is protected !!