人間は皆“殺人鬼”であり“売春婦”である。

いろいろな経験を通じて人生を学び、魂を磨いていく。
だからその中に“殺人犯”や
“売春婦”があってもいいことになる。
いやなければならない。
なぜならその体験をしなければ
人間の“堕天の極み”と呼べる
これらの人が解らないからだ。
解らないとは『神』の対義語である
“無関心”のことである。

僕たちは遠い昔『神の一部』であった。
それが“物質の誘惑”に負けたばかりに
この世界に“堕天”してしまった!!
勝手気ままの好き放題に生きて
「人生の意味」を見失った。

時が経つにつれ、
己が『偉大な神』であることを忘れてしまった!!

男は「人生の勇気」を放棄して“殺戮者”になり、
女は「愛の受容」を曲解して“売春婦”になった。

偽善なる者よ、
心して聞いてくれ!
あなたは物質に誘惑され、
神であることを忘れ、
人生の意味さえ理解していない。

≪他人を嘲笑うな、批判するな、裁くな、束縛するな!!≫

俺たちは皆同じく“神を求めるさすらいの魂”なのだから。

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