「たばこ一箱1000円」の是非

(たばこを吸わない僕には痛くも痒くもない話ですが)

政府は“税収不足”を補うために
ここまでしようとするのか!?
(日本はそんなに危機的なのか!?)

「嗜好品」だから税金をかけてやれ、
(税金は取りやすいところから取る)
という浅ましい根性が見え隠れしている。
もしこれを許したら、
同じ「嗜好品」であるコーヒーも
“増税対象”になるはずだ。

これが増長すれば
酒類もアクセサリーも高級車も
「ぜいたく品」と呼ばれるものすべてが
重い税金を課せられるようになる。

もっと言うならば
「高額所得者」に対する税金がさらに増えるのではないか。
(過去、個人所得における最高税率97%は実際にあった話)

そうなったら日本の金持ちたちはみんな
自分の財産を持って海外に逃亡するようになるぞ!!
(日本からお金が流出していく!!)

お金持ちは「金儲け」のうまい人が多い。
そのような人たちが日本から出て行くと
日本に残るのは「年寄り」「怠け者」「低能者」だけだ。

日本は、日本人がいるだけの資源も何もない国。
日本人の『頭脳』が日本をここまでの豊かさをもたらした。
その『頭脳』が逃げないようにするためには
税金を低くするのも一つの方法である。

そんな意味を込めて
今回の「たばこ一箱1000円」は反対だ!!!

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