『六星占術』で僕は“火星人(+)”です。

“変人奇人のマイペース”
当たっているような外れているような。

テレビでもお馴染みとなった『細木数子』さんが
中国の「易経」などを基にして
『六星占術』を考案されたそうです。

詳しいことを知りたければ
ギネスにも認定されている
世界で最もよく売れる「占い本」を
購入して読んで下さい。
(僕はザッと見ただけ)

ここでは「なぜ今、日本でこんなに占いが流行るのか?」
ということを考えたい。
答えをズバリ言うと
「混迷の時代の中を生きていて、未来に希望が持てないから」

現代人が占いに頼ってしまうのは
確固とした『指針』を見出せないから。
「何を頼って生きていけばいいの?」
つまり
「地図も持たずに旅するのは不安だ」ということ。

そんな悩める現代人に僕からのアドバイスは
「宗教をもっと勉強して下さい」ということ。
取り掛かりとしてはひとまず
“江原啓之”さんの本から読んで下さい。
きっと心の中で何かが響くはずですから。

僕は占いなどを否定する気は毛頭ありません。
むしろ楽しんでいるくらいです。
でも“当たるも当たらないも八卦”と
ホドホドに聞くようにと心掛けていますよ。
「占いは絶対ではない」からね。

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