ロータリー道路の真ん中で物乞いする少年

いつも通る道で信号待ちしていると
7、8才の少年(推測)が
プラスティックの容器を差し出して
お金をせがんでいる。
そこでは数人の少年少女がたむろしている。
(みんな肌が黒いので南部の田舎から来たのでしょう)

よくこの少年を見てみたら
左手首に“針金”が突き出ている。
おそらく手術痕なのでしょう。
左手が自由に動かせるのか分かりませんでしたが
手術費用もバカにならないはずで
5000ドン硬貨をあげましたが、
(通常はあげないようにしている。“切り”がないから)
子供の物乞いなどいない日本では考えられないことです。
本当に日本は豊かな国です。

以前のブログでも書きましたが
「皮膚病の女性がいました」(過去ブログ参照)
何とかこのような人たちに
“仕事場”が提供できればいいなと思いました。

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