人が見た目(うわべ)で判断してしまうのは仕方がないことです。

男性は女性を顔とスタイルで判断しがちですし、
女性は男性をファッションで判断します。
会社は履歴書(経歴)をまず見ますし、
高級車やブランド品に囲まれた
生活をしている人を人は羨みます。

私が残念だと思うのは
「みんな『魂・本質』を見ようとしないんだ」ということ。

もし赤の他人から
その人しか分からないことを言い当てたら
「何で知ってるの?」と驚くだろう。
好意の目で。

江原啓之氏が行なっているという「シッティング」は、
「事前情報を得ないまま霊視を行なう」というものである。

私はこの力を身につけたいと思っています。

その人が何に困っているのか、
何をしたいと考えているのか、
どうありたいと願っているのか、
どうすればそれを達成できるのか、

それを本人より先に分かってあげる。

『理解こそ愛の第一歩』

私も江原氏さんのように
霊能力者にならなければいけないのかもしれない。
彼は「皆が霊能者であり、霊能者が必要とされない世界」を希望していますが、
そこに至るまでは長い時間が必要になる。
今は悠長なことは言ってられない危急の時代。
私は何ができるのかな。
とりあえず彼の応援くらいは。

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