多元的宇宙論:選択しなかった道も確かに存在するのです。

『人生の岐路』

もしあなたが右の道を選んだとする。
(左に行くという選択もできたが右を選んだ)
時にあの時左の道を選んだら
どうなっていたのだろうかと考えることがあるだろう。
なぜ自分は左に行かなかったのかと後悔したり、
逆に右を選んでよかったと思ったり、
人生とは選択の連続であると言える。

実は左を選び左を歩んでいる自分は
確実に(記録として)在るのです。
なぜ在るのかというと
魂が霊的世界にあって、
次の生まれ変わりを希望する際に
「参考資料」として役に立つからです。
左を選択すれば得られたはずの経験による霊的向上、
その向上のために我々はこの世に生まれるのだから、
来世のシナリオ作りのための
「参考資料」としてなくてはならないのです。

つまりこれは人が
「どんな人生を歩もうが自由であり貴重」
なのだということ意味してますね。

ここで私の人生アドバイスをさせて頂くと
行かなかった道をくよくよと考えるよりも、
今の自分をより良き未来に導くために
どうすればいいのだろうかと悩み苦しんだ方が、
来世のためにはいい時間の過ごし方と言えると思います。

※私のブログは面白半分で読んでくれればいいと思います。


この映画が面白かった記憶があります。

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