金持ちになる究極の方法を教えます。

能力のない人間でもこうすれば確実に金持ちになれます。

「お金儲けの上手な人を友達にすることです」

なぜなら友達なら利殖の秘訣を
全部教えてくれるからです。
しかもその友達が独りでビジネスするのには
自ずと収入に限界があるので、
必ず社員(協力者)を探すようになります。
その協力者は信用できる人間に矢が当たります。
自分の周囲の友達から物色していくでしょう。
友達のビジネスの収益に応じて
自分の報酬も上がっていくことは確実ですね。

ですが「そんなデキる友達が周りにいないよ、どうすればいいの?」
という質問がくると思う。

「金持ちは貧乏人が嫌い」

どうして嫌いかというと
貧乏人がいるからこそ
自分が金持ちでいられるからです。
それに金持ちは貧乏人と
「思考・価値観」が全く違うので
相手にしたくないのです。
「あなたは価値観の異なる人は好きですか?」
よってそのような人と友好を結ぶことは
不可能と言っていいかもしれませんね。

「では貧乏人が金持ちに頼らないでリッチになる方法は何かないのか?」

ほとんどない。
なぜなら人が持続できる意志というのは限度があるから。

社会に渦巻いている貧乏風に当たり続けるので
自分もその風邪に冒されるから、
「金持ちになりたい」という意志は持続できないのです。
つまり夢の途上であきらめてしまうのです。

それでもリッチになりたい人に
私からアドバイスがある。

金持ちになった奴が書いた本をとことん読むこと。
金持ちになると見栄だか何だか知らないが
皆本を書きたがる。
そいつらの本を片っ端から読む。
そこで共通点を拾い上げる。
貧富を分ける人生のターニングポイントに
彼はどんな行動をしたか探ってみる。

そして最後に『キーワード』を教える。

実は金持ちが死ぬまでずっと金持ちでいられる人は
ごくごく少数なのです。
(大企業でも赤字な世の中です)

「なぜ没落してしまうのか?」

世の中は常に『変化』しているから、
それに対応する柔軟性を無くしてしまうのです。
現状維持
新しい自分への挑戦心を腐敗させるのです。

日本においては相続税などもありますので、
金持ちの子孫と言えども
オチオチしていられませんよ。

「経済社会は変化する」
「それに合わせて自分を変化させる」

誰でも金持ちになれる方法とは、
「私でも金持ちになれる」と信じて
トライ&エラーの行動を繰り返すのを厭わない
タフな精神の者だけが実現できるということを
金持ちどもは知っているのである。

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