海水を体内に注入すると、病気を治せる?

ルネ・カントン(1867-1925)という
フランスの生理学者が
血液の代わりに薄めた海水を注入したら
生体機能が向上するとして
多くの人を救ったそうです。
(プラシーボ効果ではなさそうだ)
ですがウィキからは消されている。

大代三穂子さんのアメブロです。

『「ただの海水で、病気が治っては儲からない」のでウィキペディアから消えている人物:ルネ.カントン』
アメリカの同時多発テロ、911が、あまりにも大きな陰謀なので私達が信じられにくいように、あまりにも偉大な人物は、あまりにも見事に歴史から消されようとした。ルネ…

ここから抜粋してみる。

彼は1907年、
初めてのクリニックをオープンしてから、
血液の濃度まで薄めた海水を病人に輸血し、
1910年までにフランス国内で
約70ものクリニックを開け、
50万人以上の命を救った。

当時流行っていたコレラ、チフス、リンパ腫など
様々な病気に海水注入療法を用い、
病気の赤ちゃんや子供を持つ母親達からはもちろん、
フランスの著名人の間でも
尊敬の眼差しで見られるようになった。

一夏に何千もの赤ちゃんが死んでしまう
エジプトでもうわさとなり、
ルネはエジプトでも治療を施し始めた…。

(引用:ルネカントンの歴史より)

で。
今ネットで、
ルネ・カントンの事を調べようとすると、
あまりにも情報が少ない。

ペニシリンや抗生物質が売られ始めてから、
彼は歴史から消されかけたのです。
「ただの海水で、病気が治っては儲からない」
のでウィキペディアからさえ消えている!

下記引用部は少し長いのですが、
ぜひ読んで下さい。

——————–

これは「ザ・フナイ」の中で
船瀬俊介氏が連載している記事の
「生体機能を向上させる驚くべき海水療法」
の要約である。

フランスの生理学者ルネ・カントンは、
愛犬の血液を海水と入れ替え、
実験前より生き生きとなり、
海水が血液と同じ組成で、
働きも同じであることを証明した。
体重が5キログラムの犬に
同量の海水を犬の血管に注入した。
(90分かけて、犬に海水約3.5リットルを注入した。)

犬は腹部がふくれ、グッタリして 体温も下がり、
腎臓排泄機能も弱まり、生命活動が低下していった。

ところが注入も終わるとすぐに体温が上がり、
生理作用は回復した。
実験5日後にはすっかり回復し、
元気を取り戻した。
体重も元に戻った。

海水によって、
細胞生命は完全な状態で生きることを
カントンは証明したのである。

第二の実験は、
体重10キログラムの犬の血液を瀉血法で抜き取り、
極限まで血を抜いた後に、
前回同様、海水を注入するということである。
つまり、極限まで 血液を抜き取り、
次に同量の海水を注入すると、
どのようになるかという実験である。
(大量出血した患者に、海水で輸血したことと同じである。)

以下が観察された。

1、白血球の増加
2、感染に対する抵抗
3、急速な活力回復
4、赤血球の急速再生

カントンは以下の衝撃事実を証明したのである。

「海水は生体内部の機能に働きかける優れた性質を持っている」

この公開実験は、世界中のメディアで取り上げられ、
大反響を巻き起こした。

次にカントンは
「白血球が海水中で生きる」ことを実験で証明しようとした。

使われたのは、
1、哺乳類(犬、人、ウサギ)
2、両生類(カエル)
3、爬虫類(トカゲ)
4、魚類(テンチ)
5、鳥類(ハト)である。

実験は成功した。
1~5の動物も、海水に浸された白血球は、正常を保っていた。

つまり、
「もっとも過敏な細胞の一つである白血球を、
体内で血液と入れ替えた海水中でも生かしうる」
ということを証明したのである。

そこで結論は、
「海水こそ、生命を生かす源である」ということである。

カントンの実験は世上では絶賛されたが、
学界からは猛烈な反発が巻き起こった。
既成学者は、本能的に
カントンの登場に反感を抱いたのである。
逆風の中、カントンは新しい一歩を踏み出した。

それが「海水療法」である。

「血液を海水に入れ替えられた犬は、活力が増した!」
「海水には生命力を活性化させる作用がある」

と確信したカントンは、次のように考えた。

「多くの病気の原因は、人体の内部環境のバランスの乱れにある」
「海水の注入によって、損なわれたバランスを元の状態に復元する」
「局所に現れた病気を治療することが可能だ」

この病気への見解は実に画期的だった。

カントンの方法は、
当時の医学界の寵児だった
パスツールとは正反対のものだった。

つまり、病因をピンポイントで攻撃する
パスツールの医学に対して、
カントンの医学は、
生体の全体的な素質の復元を目指すものだからである。

近代医学は、
「症状」を「病気」と捉える誤った発想である。
だから、対症療法として
薬物療法が主流になってしまったのである。

「症状」とは「病気」が治ろうとする
「治癒反応」である。

だから薬物で「症状」を止めるほど
「病気」は慢性化していく。
つまり悪循環である。

これに対してカントンは、
病気の原因を生体的な素質の悪化にあるとして、
「症状」を「病気」が治ろうとする現れと捉えるのである。
近代医学は、パスツールを称賛し、カントンを黙殺した。

その理由は、
「ただの海水で、病気が治っては儲からない」 からである。

「海水で病気を治す!」信念は、
臨床現場で次々と証明されていった。

1、チフス → 昏睡状態の腸チフスの末期患者に
海水を静脈注射すると、
患者はみるみる回復し、死の淵から生還した。

2、自殺未遂 → 服毒自殺を図った若者も
海水を大量静脈注射で見事回復した。

3、肝硬変 → 重症の肝硬変患者に「海水療法」を施すと、
2週間後に退院できるまでに回復した。

4、遺伝病 → 遺伝病を持つ母親たちに
出生前治療として「海水療法」を施すと、
遺伝疾患を持って生まれる子はゼロになった。
「海水療法」の原理は、体質改善なので適応も驚くほど広い。

5、小児疾患 → コレラ様腸炎、乳幼児中毒症、胃腸病、乳糖不耐症、栄養障害、梅毒、湿疹

6、成人 → 肺結核、消化不良、皮膚病、婦人病、精神障害、神経症、急性中毒、筋無力症、うつ病、不眠症、老化、拒食症、貧血症、骨粗そう症

これらは「海水が、血液の代替になる」ことの証明である。

特筆すべきことは、
ロックフェラーの主治医であるホメオパシー医師が
「海水療法」を取り入れているということである。

「海水療法」こそ、
輸血に代替する究極療法であり、
輸血、血液製剤は、
近代医療の最大の失敗である。
輸血は、年間約200万人の患者に実施されている。
ある研究者は副作用で
約10万人が殺されていると推計している。
悪魔的な吸血ビジネスにも
「海水療法」は終止符を打つことができるのである。

引用ここまで。

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第一次世界大戦で負った傷から
早死にしてしまったルネの葬儀には
子供連れの母親から
ヨーロッパ中の医者科学者、首相を始め政治家など、
100万人以上の人々が訪れた。

近代療法、東洋医学、自然治癒、、、。

健康に関する情報は沢山巷にあふれていますが、
「消されかけた」情報、
というのにも興味が大変湧きます。

みなさんはどう感じられたでしょう。

そして情報が少ない、とは言うものの、
調べていけば色々と繋がっていくのが
現代ネット社会の有難い所です、、、^^

(抜粋はここまで)

確かに海水で治る病気が増えたら
医者も薬もいらなくなるね。
だから儲からない。
ですがそれで収入を得ている人も
病気になったらどちらを選ぶのかな?
多額のお金を払って薬ですか?
安い海水療法ですか?

お金に『医学者魂』を売るなんてプライドはないのかな?

それにしても海水には何か“力”がある。
生命を生み出す海水に、
生命を癒す力があってもおかしくないが、
その力は現代科学では説明できないでしょう。

「どうやら万物と人間は
相互に関連し合っているみたいだぞ」

そう思えたら物理科学の枠を飛び越えられる。
霊への目覚めが起こされる。

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