スーパーやコンビニの店員は人間扱いされない。

僕はスーパーやコンビニで働いていたので分かりますが、
安いものを売るお店というのは
安いものを求める貧乏人が集う。
貧乏人は心にゆとりがない。
(もちろん全員ではない)
だから店員に対して上目線的な態度になる。

「店員=自分よりも下」

残念な事実ですが仕方がない。
店員も同じ人間だけど、それは変えられない。
気の毒だが。

ナニワ金融道の作者、
故青木雄二さんも言っていましたが
パチンコ店員に対しての客の態度は
本当にひどいものを目撃して、
「パチンコ店員は人間扱いされてないわ」
と嘆いてた。

※今そんな仕事をしている方は転職もいいですよ。

「なぜ人は弱い者に対して横柄なのか?」

幸せを感じてないから。

幸せの人は傲慢にならない。
誰に対しても。
「この幸せを分けてあげたい」とさえ思う。
そういうものだ。

そうであるならば
幸せ胸一杯の人がたくさん増えれば、
どんな仕事をする人にも
差別が無くなるのではないか。

●差別こそ魂の定義に背いている行為

そうとすると
『人類皆ハッピー計画』
を推進するすべての行ないは
平和主義に一番近いところにあると言える。

私もあなたもすぐにでも和平運動が実践できる。
簡単じゃないか、平和なんて、
気持ち一つで。

そう思ったら平和は理想ではなくなる。

(以下記事の抜粋)
(1年前まで茨木市に住んでたよ)

『狼藉男女数人
コンビニ店員の態度に難癖→土下座させ→おわびにたばこ要求
動画サイト投稿で炎上』

大阪・茨木
[2014.9.9]

大阪府茨木市のコンビニエンスストアで、来店した男女数人が店員の態度に言いがかりをつけ、土下座させたり、おわびとして商品のたばこを要求したりしていたことが9日、店側関係者らへの取材で分かった。店員に土下座させるまでのやり取りがインターネットの動画サイトに投稿され、男女の振るまいに批判が殺到する騒ぎになっている。店側は大阪府警茨木署に被害届を提出。同署は恐喝容疑などを視野に捜査に乗り出した。

店側の説明や動画によると、トラブルがあったのは今月8日の未明。男女数人が男性店員の態度に因縁をつけ、「しつけが悪いからこんなことになったんや」「(謝罪の)気持ちが見えへん」とまくし立てて、この店員を含む3人の店側関係者に、店内で土下座させた。

さらに「謝りに行くときは手ぶらで行かへん」と要求し、商品のたばこ数カートンを「おわび」として差し出させる様子が動画にうつっていた。

店側への悪質なクレームをめぐっては、札幌市の衣料品店で購入した商品を「不良品だ」と訴え、従業員に土下座を強要したとして40代の女が逮捕される事件があり、土下座の画像がネット上で話題になった。
(以上)

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