残業しないと経営維持できないのは、斜陽しているからです。

ヒロト氏のメルマガにありましたが、
大卒の青年が大手証券会社に就職できたはいいが、
朝5時に起きて出勤し、夜は10時11時にまで残業。
帰ってくるのは深夜1時2時。
睡眠時間はいつも2~3時間。

「何のために働いているのか分からない」と思い、
ヒロトさんに出会って辞職、起業。

今はヤフオクを利用して
海外輸入なんかで月10万円の収入。
足りない時は派遣労働。
収入は半分以下になってしまったが、
自由時間ができてテニスなどをして楽しんでいるそうだ。

※自分の人生を自分で決めている(会社本位ではない)

証券会社の仕事の流れは分からないが、
株式市場は15時に引けますので
長くても18時ころには
退勤できそうだと思えますがどうでしょうか?

残業すれば儲かるなんて嘘。
頭が悪いね。経営の効率化ができていない証拠。
ダメ経営者。

証券業界は儲からない。
残業を強いる会社に未来はない。
疲れた身体では思考停止に陥る。
アイデアや発想力が低下する。
大胆な経営改革ができない。
硬直化は死を意味する。

以上のことから
「残業の常態化は会社の末期症状」だと言える。

身に覚えがある人は、早急に次のステージを探せ!!

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