下の写真はNAOというロボットです。
これがスペインのマドリッドのお店で
6500ユーロ(約85万円)で売られているそうだ。
製作したのはアルデバランというフランスの会社で、
以前の記事でも紹介したことがあるが、
ソフトバンクが80%出資していて、
今下記のページを見たら
ソフトバンクグループとある。
※本来ソフトバンクはIT企業ではなく
社名にもあるように銀行です。
PEPPERという感情を認識するロボットが
すでに販売(20万円弱)されていて完売のようです。
利益は全くなく完全に赤字ですね。
一般家庭にパソコンやペットのように普及させるのが目的で、
この価格が決定されたようです。
(ADSLを思い出す)
こちらの動画で孫社長本人が説明しています。
(現在は削除されてます)
孫社長は長期ビジョンでビジネスを行なう方のようですね。
ヤフー、モバイル、アリババ、ロボットと
先手を打って投資をしている。
(博打に近いと思う)
・未来を読む力:人口統計などのデータから未来を予想する
・未来を創る力:自身がこうありたいという願望が未来を形作る
我々の未来はどうとでも変えられる。
なぜならこの世界は念力(意志)の世界だから。
起業家は経済を牽引し、
今は小さいがダイナミックな力を秘めている。
僕らの願いを代弁し、悲喜劇を演じる役者。
カネまみれの欲望の海をがむしゃらに泳ぐ冒険家。
どんな未来を僕らの前に連れてきてくれるのだろうか?
起業家はお金でなく、夢を語るべきである。