メイドさんを試す方法。財布というワナで。

香港に住む川島和正氏がメイドを雇ったそうです。
私は香港の人はメイドを雇う習慣があるのを知っていましたが、
日本人には何だか抵抗がありますね。
(自分の家に赤の他人を住まわせるなんて…)
昔の日本ではお手伝いさんを雇う習慣があったそうですが。

そこでアドバイスがあります。
本当に信用できるかどうか分からないメイドさんを
そばに置いておくのも疑心が晴れません。
よって以下の方法を試してください。

まず財布に数十万円仕込む。
(100ドル札30~50枚がいいかも)
それを机に無造作に置いておく。
自分は丸1日留守にして、メイドさん1人にする。
帰ってきて札束の枚数を数える。
くすねられていなかったら合格、信用できる。
(チップをあげてね)
1枚でも無くなっていたら不合格、クビ。
(クビの理由は言わない方がいい)

エジソンという有名な発明家のことは
皆さんご存知でしょう。
彼は助手を何人か変えたそうです。
財布からお金を盗むからです。
ある時日本人の助手を雇った時、
財布に手を付けなかったそうです。
しかも暴漢に襲われそうになった時、
柔道で投げ飛ばしてくれたそうです。
日本人は「いいね」と
えらく感動したみたいですよ。

いずれにせよ、金持ちは信用できる人をそばに置く。

ここでは『お金よりも信用が大事』だということが言いたいことでした。

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