「カラダを売って何が悪いの!?」と、日本女性なら一度は考えたことがある。

(もちろんすべての方ではない)
(たっぷり愛された女はこんなこと一度も考えない)

体力のある男性にまじって仕事をする。
仕事の優劣を比較され、バカにされているようでムカつく。
かといって専業主婦はさせてもらうほどのお金のゆとりはない。
せめて私を心から愛してくれる旦那でもいたら働き甲斐があるのだけど、
ろくでなしの夫と結婚したのが運の尽き。

「どうして女はいつもこうなの?」
「男に生まれたかったわ」
「男がうらやましい。いや憎いわよ!!」
・・・
「愛されない私って価値がないのかも」
「いっそカラダを売って楽してお金をもらおうかな」
・・
「カラダは私のものよ」
「自分のものをどうしようと私の勝手でしょ!!」

「でも体を売るって何だかさびしい」
「私のきれいな体、ブ男に抱かれて汚されるの?」
「洗えばいいのよ、そんなの落ちるわよ」
「でもそんな経験、忘れることなんてできないよ」
「嫌な思い出作っちゃうよ」
「いっぱい楽しい思い出作って生きていきたいの」
・・・
「かわいい愛される女になるのってどうすればいいのかな???」

よし、よくぞ思いとどまった。
俺はそんな女性にエールを送る。
このブログ集もそのためにあると言っていい。
真剣に“女”を勉強してほしい。
力になるからね。

ここであえて厳しいことを言うよ。
『一度汚れた体はな、もう二度と元のきれいな体には戻らないんじゃ!!』
『パンツについた月経の血は落ちないだろ!!』
『捨てるしかない!! それと同じよ』

「でも友達はみんなセックスを経験して大人になってるよ」
「私もみんなに遅れたくない。バカにされたくない!」

『そんな友達は悪友じゃ!!』
『切ってしまえ!!』
『お前が汚いセックスで汚れるのをうすら期待してるだけじゃ!!』
『アンタも私と同じく汚れてしまいな、って』

『セックスは女の人生を一番左右するもの』(性交は女の大事なり)
『なぜなら快感・不快感の記憶は一生消せないから』
『快感は女を一層美しくするし、逆に不快感は“般若”のようなババアにする』
『女はそのことを無意識ながらも解っているのさ』

男は愛する女のために命をかけたいのさ。
これは男の本音だよ。
でも汚された女には魅力を感じない。
きれいな体の女性を命にかけて守りたいのさ。
だって男はあなたの“最初の男”になりたいからさ。

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