「仕事のできる女」に男は嫉妬する。

これも前述の『こんな男とは絶対結婚するな!』から。

仕事を頑張りたい女性は増えてくる。
そんな女性が嫉妬する夫を持ったら足手まといだ。
ここでそんな男かの見分け方のテストがある。

問い:あなたは仕事で大きなチャンスをつかみました。
それを話した時、彼の反応は?

1、不機嫌になる
2、自分のこと以上に大喜びする
3、「そう、よかったね」とあっさり言う

1の不機嫌になる男は、間違いなく足を引っ張るタイプ。論外。結婚はダメ。

2の大喜びする男は、一見良さそうだが、落とし穴あり。
こんなタイプの男は自分の物差しではなく、社会的評価であなたを見ている。
社会的評価が下がったら、あなたはポイされるかもしれないから落とし穴だと言える。
「俺の嫁、昔アイドルだったぜ」「元モデルだったんだ」と言う男がこのタイプ。

3のあっさり褒める男は、あなたのことを決して無関心なのではない。
社会的評価が上がろうが下がろうが、いつも変らず君が好きだよ、という証拠だ。
仕事の女はこんなタイプの男を選んだ方がいい。

「なぜ男は仕事のできる女を嫉妬するのか?」

男の評価は仕事と直結している。
〔仕事ができる=収入がある=モテる=仕事を頑張る〕
そこに女が割り込んでくると、ポストを奪われおもしろくない。

女が経済的に自立すると、男の存在意義が薄れる。
オスとしての誇りを持てづらい。
ささいなケンカで離婚される。(ワガママを言えない)
こんなところか。

仕事で生きていく女性は、こうした男とも戦わなければならない。
【嫉妬の男社会】と闘う。
はっきり言って勝てないぞ。
悲しいことだけどそれが現実だ。
だからできる女性は“独立”してみてはどうか?
できる女が集まって、みんなで。

女性だけの会社があってもいいし、政党もあってもいいんだが、
実際はないねぇ。
あきらめる女性がいかに多いかの証拠だね。

【私のコメント】

『アントレ』という雑誌で読んだが

女性経営者が男と組んでバーを起業した。
在庫と売上げが合わない。
なぜだろう?
ある時パートナーのその男が
店の女従業員と酒を飲んでドンチャン騒ぎしていた。
女性経営者はアホらしくなって店をたたんだ。

女はつらいよ。

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