奪うほどに情報を渇望せよ。

高須クリニックの高須克弥院長の別宅に
深夜2時頃、3人の空き巣が入って
(2人だったというネット情報もあり)
机の引き出しにあった3000万円相当の金塊と
彼のPCを盗んだそうだ。

GW中に彼は台湾に出かけるという情報を
彼のTwitterにて知り、
本人の留守を狙っての犯行。
奥さんはすでに故人となり、
その別宅は彼1人で利用している。

犯人はあらゆる情報の中で
最もリターンの得やすい富裕層人物と
身辺状況を考慮した結果、
高須院長を選抜したと思われる。

なぜならどうせ空き巣に入るなら
1度に数万円よりも
数百、数千万円の方がオイシイ。
3人のグループ犯行を考えても
1人当たりの分け前として数万円では
リスクの割りにリターンがないから。

何より驚いたのが
セコムの最新の防犯システムが作動し
3分後には警察官が到着したのに関わらず、
すでに現場はもぬけの殻。
この手際の良さは脱帽だと
院長もビックリ感心している。

私が思うに3人の犯人は犯行後
現場近くのどこかに身を潜めていたと思われる。
ほとぼりが冷めるまでじっと動かない。
なぜなら3人で外出行動したら
誰かの目に留まりやすいし、
車で逃走してもやはり不審車として
見つかってしまう恐れがあるから。
(愛知県日進市は都市部というより田舎地方)
道路しか走れないし、
赤信号は止まらないといけない。
車での逃走は思うほど効果がないと思う。
もし徒歩ならば土地勘のある人物か、
綿密な計画をじっくり企てる知能犯で
抜け目のない野郎だ。
その頭脳を社会のための善行に使って頂ければ
どんなに良かったか。悲しいね。

「なぜ犯人たちは3分以内に仕事を終えることができたか?」

私は別宅がどれほど広く、
2階建てなのか3階建てなのかを知らない。
だが院長が保管している貴重品が
どの場所なのかは見当できる。
仕事場か寝室かのどちらかだ。

なぜなら彼は味音痴で(Wikiにある)
おいしい食材や食べることに関心が薄く、
これは自分で料理をしない人だと想像できるし、
年齢を考えても2階3階に上がるのは疲れる。
キッチンではない1階のどこかだ。

「あなたは自分にとって貴重な品はどこに置いておく?」

ほとんどの人は手元だろう。
私もすぐ手に届く場所に置いている。
(クレカやキャッシュカード)

だから仕事場かベッドの近くに保管しているはずだ。

加え、
防犯業界1位のセコムの
最新システムが備わっていることに安心し、
屋内のロック式金庫に保管するということは面倒くさい。

余談:
金庫はお金をかければかけるほど
頑丈で安全な製品を作れる。
でも1000万円を保管するのに
金庫代に1000万円も出すか?
金庫メーカーが儲けるためには
預貯金不安を期待するか、
ITによる紙幣消滅を考えて転業するか、
難しい岐路に立ってますね。

犯人はきっと現金がほしかっただろう。
金塊ではキャッシュ化する際に足がつきやすく、
クレジットカードを盗んでも使用したらバレる。
だから匿名通貨である現金がいい。

これも余談:
孔健さんの本に書いてあったが、
日本人の盗人は現金しか盗らないが、
中国人はカネ目のものなら何でも盗る。
だから容易に足がつく。
日本人はクールだと褒めていた。

私がビックリしたのは
この犯人はPCを奪っていること。
なぜPCなんかを?
売っても知れた額なのに。

いやいや、PCにはカネよりも大事な
現代社会の貴重品『情報』がたんまりある。

パスワードや暗証番号はもちろん、
商売にとっては顧客リストや購買履歴など。

Google、Facebook、Amazon、Apple
(GAFAと呼ばれる)などの
情報を制する企業が儲かっている。

とは言え
高須院長は有名人なので
彼名義のクレカを使用すれば簡単に足がつく。
知能犯だから私が言わなくても理解しているはずだが。

もしかすると
整形の患者のデータを使って
何かたくらむかもしれない。
「バラされたくなかったら送金しろ」
という脅迫などに。

金塊を現金化するのも
日本では不審がられるので、
タイなどの東南アジアに持参して
現地通貨に変換すると推測します。
そうなったら金塊は戻りません。
高須院長、あきらめて下さい。

これからの社会は増々情報が価値を持つ時代になる。

実際アマゾンのIDとパスワードを盗ろうとする
こんなメールが私のメールBOXまで来た。

日本語がうまくて、ものすごく巧妙だ。

なぜ送信者が私のメールアドレスを知っているのか
(メールアドレスのことをリストと言う)
それは私のリストを保有している誰かが
(中国人の)送信者に売ったからだろう。

メールアドレスという情報もお金になるのだ。

ちなみに商売をしている企業にとって
一番ほしい情報は性別と生年月日です。
なぜならその2つの情報から
欲しがる商品を容易に推測できるから。

20代前半の女性なら結婚関連。
その後半なら出産・子育て関連。
30歳前半の男性ならマイホーム関連。
40歳過ぎたら健康関連。

2500年前に書かれた人生戦略の最良書
『孫子の兵法書』には、
敵の情報を掴んでくるスパイは
兵士100人分の働きをもたらすとある。
言い換えれば1人のスパイに
100人分の報酬を与えてもいいとさえ。

情報にお金を惜しむな。
知識を貪欲に吸収せよ。

ボヤボヤ生きているとヤラれますよ。
高須院長みたいに。

追記:
窃盗・盗難の警察の検挙率は
10%台から、よくても30%前半。

警察は何やってんじゃ、ボケ!!
この税金泥棒が。
孫子を読んで勉強しとけ、カス!!

そりゃ犯罪が減らないわけだ。
バカな警察相手ならチョロイもんな。