分からない漢字は調べる。

私があるおもちゃを楽天で3つ購入しました。
1人3個までの限定予約商品で
初めに2個
思い直してもう1個
計3個買いました。

2注文の商品を
発送2回に分けるのも面倒ですので
1箱に3個とも同梱してほしい旨のメールをしました。
このように。

前略 ㈱○○○様

受注番号XXXXXXXX1
受注番号XXXXXXXX2

こちら2つとも同じ商品ですので同梱をお願いします。

山田直樹

するとすぐに返答が来ました。

お客様へ

ご連絡ありがとうございます。

ご要望いただき恐縮ではございますが、
楽天市場からのクレジット決済につきましては、
ご注文時の楽天注文データを
介してでの決済となる都合上、

当店ではご注文内容を変更して承ることができません。
整理等を希望される場合には、
クレジット決済のご指定自体を
承ることができないものとなります。

ご要望にお応えできず申し訳ございませんが、
ご理解とご容赦のほどお願いいたします。

もしお支払い方法を変更の上
整理を希望されます場合は、

お手数ではございますが、

・代金引換
・銀行振込

の内、希望されるお支払い方法をご指定の上、
ご注文の出荷処理前までに、
改めましてメールにて
ご連絡下さいます様お願いいたします。

㈱○○○

この担当者は「同梱」という意味を
支払方法をまとめることだと勘違いしている。

同梱の意味:
1つの包みに他のものを一緒に梱包すること

分からない日本語なら1度確認のためにも
電子辞書やネット辞典で調べてもいい。
テストではないからカンニングOK。

動画の時代へと移行中とはいえ、
情報の半分以上は
新聞、雑誌、書籍、ブログ、
BBS(電子掲示板)などの文字からです。
まだまだ日本語文書の読解能力は必須ですね。

分からない言葉・漢字は調べるクセをつけたい。

ちなみに日本語は世界的にみても
難しい言語に当たります。
たとえば英語のIを日本語にすると

私、僕、俺、自分、我輩、拙者、小生、当方
わたし、ぼく、おれ、おいら、あたし、わし、わらわ、それがし
ワタシ、ボク、オレ、ウチ
など

めちゃくちゃあります。
(なぜそんなにあるの!?)

だから全部の日本語を分からなくてもいい。
調べるクセを。

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