10代や20代で稼いだお金のほとんどは残らない。
(例外もいると思うがどうでしょうか)
どうしてかというと思うに
また稼げばいいという安直な気持ちももちろんあると思うが、
やはり結婚という人生一番のイベントがあるからだと思う。
結婚と新婚生活にはお金がかかる。
大金があると結婚も華やかなものにしてしまうし、
二人の新婚生活のために
マンションやマイホームを買う人もいるだろう。
お金が無ければ買うはずのないものまで買えてしまうから
稼いだお金が瞬く間に無くなる。
もう一つ理由を思いつく。
大金を手にした若い男に群がってくる女どもは
当然浪費癖のある女性が多い。
「私のために使ってよ」と言う
ワガママを断れない男は
どんどん女にカネをつぎ込む。
(女と付き合っていたら金儲けなどできないので、
大金を稼いだ時点では恋人なんていないだろう)
つまり稼いだお金が残らないのは女が原因だ。
若い男に大金があれば女のために使う。
「オスという生き物は性欲の塊」
これはどうしようもない。
本能だから。
だったらお金は使え、気の済むまで使え。
自分で稼いだお金なら誰も文句はあるまい。
心おきなく使ってしまえ。
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