正直この本を読む前に一人さんの本は
図書館で借りた時と
本屋で立ち読み程度だった。
つまりザラッと読んだくらい。ゴメン。
僕の初代ブログにはこんな記事を書いたことがあり、
それは一人さんの上記の本で言うことと同じでビックリした。
結局のところ「真理の道は同じところに行き着く」ということですね。
それは「すべて人間の魂(白い光)はみな同じだ」という証拠を示しています。
斎藤一人氏は商人という名の
宣教師ではないかと思いました。
(僕も宣教師の端くれです。がんばります)
みんな誰かに何かを教える宣教師だよ、
と言われそうですけどね。
注釈:「こんな記事」とは
日本にいるホームレスは病気で苦しんでもいいわけなの!?
アフリカなどの発展途上国で
医療ボランティアをする人がいる。
日本で生まれ育って医学を勉強し、
医療に携わる仕事で生計を立ててきた。
何を思ったのか、
発展途上国でボランティアとして働きたい。
その情熱は大変すばらしいと思うが、
「治療を受けたくても受けられない人が日本にはたくさんいるよ」
(特にホームレス)
その人たちを放っておいて外国に行く。
(ほとんど見殺しだよ)
確かにどんな人種でも平等に接するのは【人類愛】だ。
アフリカの人たちだって適切な医療を受けてほしい。
でも同じ日本人で病気で苦しんでいる人が
確実にここ日本に存在するんだよ。
ホームレスは働けるのに
働かないから自業自得だという意見もある。
では「働かない=病気で苦しんでいい」ということなの?
医学の父ヒポクラテスの宣誓に
「医療従事者は誰であろうと
病気に苦しむ人がいれば
誠心誠意を持って医術を施すこと」
とあったはずです。
以前
『国の境が命の境であってはいけない』
とCMで放映されていた。
むしろ
『お金の有無が医療の有無であってはいけない』
と僕は言いたい。
国民の義務である税金を払わないからいけないんだ!
→国家の義務を果たさなければ生きる権利はないの?
働けばいいじゃないか!
→心の病気ってあるんだよ、“うつ病”という。
(故高島忠夫さんなどが患ったらしい)
★日本では
「働かない奴=食べる価値なし=生きてても死んでてもどっちでもいい存在」
そんな気風が現にある。
「働かざる者食うべからず」だって。
男という字は田んぼで力仕事をする人という字だ。
(どこかの地域では20キロの米俵を500~4000メートル担いで運べる人が男とする)
女は子宝を産んで立派な女だとされた。
(畑の耕し手がほしいため)
そんな働きマンを強制する日本社会。
それを僕は“日本地獄”と呼んでいる。
この日本地獄に加担する奴ら、お前ら覚えておけよ。
「将来ジジイ・ババアになったらポイされるからな、役立たずって」
覚悟せい!!
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