稼ぐことと、知識を得ることとは違う。

お金を稼ぐためには知識が必要だということ。
(知識には2種類あり、情報的知識体験的知識
(後者の方が重要)

その知識という部材を使ってビジネスモデルを構築する。
(土台となるのは人間性です。絶対に人を幸せにするんだという信念です)

その構想力は、
上記2種類の知識を織り交ぜて生まれる。
あとは実行力。(検証も含む)
撤退も意識しながら思考錯誤して行動、また行動。

・情報的知識は、本を読むことで得られる。(ネットからでもいい)
・体験的知識は、痛い目(損金)にあうほど深まる。(トライ&エラー)

金持ちになった人が書いた本には、
必ずトラブルや苦難に襲われて苦労しているので、
本を読めば読むほど
「金持ちも大変だ」ということに気づく。

だから高い情報商材や高額塾に入って
お金を稼ぐことができなくても、
仕方がないと思える。

「金持ちになるのも大変だ」
というのが分かる(知識が得られる)から、
その分得したなと思ってね。

お金を稼ぎたいなら、金持ちの書いた本を読め!!
その苦労を知れ。
(それを苦労だと思っては成功できないよ、と斎藤一人さんは言うと思う)

小国日本に住む日本人が
これから世界で対等に渡り合っていくには、
「人間性(ハート)と頭脳力(ブレイン)」
これしかない。
人件費では勝てないもの、インドや中国に。

『読書』=稼げるキーワードです。

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