子供を“教育”することは宣教師の“布教”と同じ。

キリスト教の宣教師が世界各国へ行き
【キリスト】について布教する。

父親がわが子に対して【冒険力】について教育する。
母親がわが子に対して【協調性】について教育する。

どちらとも同じことである。

自分の思想が子を通じて
孫やひ孫、その家庭、友人知人に広がっていくのである。
これは『布教』そのものですね。

江原啓之さんは「子育ては魂のボランティア」だと言う。

親とは外見上はそっくりな子供ですが、
個性が違うし、魂は全くの別々。
そんな子供を天から授かり、教育していくこと。
わがままで手の付けられないガキを教育すること。
『大いなる学び』である。
子が学び、親も学ばされるのである。

子育てでヘトヘトな親御さんたち、
本当にご苦労様です。
毎日家族の七転八倒の中において
新しい発見や喜びもあるはず。
人生すべては学びの連続だと思って
子育てという教育に励んで下さい。
日本に立派な社会人が増えることを期待しています。

コメント

  1. onmyeyes より:

    ~ Sons and Daughters
      それより僕が伝えたいのは ~

    雨にも風にも 負けない心で
    涙も見せずに 生きて行くのは哀しい

    僕から君へと 伝えたいのは
    愛の強さや 恋の魔法や
    残した夢の つづきじゃなく

    帽子の向こうで 息を読まれては
    ひとり空に見送った あの夏

    楽しいときにも(どんなときも)
    寂しいときにも(すべての君を)
    うつして欲しいな 一緒に風邪をひくように
    誰にもあるけど(きっと)誰にもないような

    命の海に 君を浮かべて
    水平線の両手をまねて
    君はいつでも 知らん顔して
    ひとり夢の音域を

    風 薫 海 航 空 翔
    伝えたいのは あの日の夏

    君を抱きながら 僕を抱いている
    いつか来た道で
    思い出したい あの日の僕

    風 薫 海 航 空 翔
    伝えたいのは あの日の夏

    君を抱きながら 僕を抱いている
    いつか来た道で 
    思い出したい あの日の僕

    風 薫 海 航 空 翔 ~♪

     ~CHAGE & ASKAより。  

    『いくたびも あの日の夏を 尋ねけり』~ASKA親父。

    onmyeyes「娘さんを僕にください!」
    ASKA親父「お前には、やらん!!」

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