世界的な水争いが確実視されている。水不足=食糧不足。人類は乗り越えられるか!?

(あるサイトからの抜粋)

このドキュメンタリーをみると、今後、世界は究極の水不足に襲われる模様。
水不足により、食料不足、情勢不安定化し戦争の恐れあり。

概要は下記のとおり。

■中央アジアにある海の島という意味のアリア海の水量はかつての10%しかない

■西アフリカのチャド湖は、砂漠に変わってしまった。

■『水』戦争の恐れ- 水利権への緊張拡大が中央、南アジアの情勢を不安定にする

■石油と同様に、水不足が今世紀の最大の問題となる。

■アメリカのオガララ地下水の水深は240フィートあったが、今日では80フィートに減少。アメリカの穀物地帯に供給する水が枯渇となる。

■テキサス州のハッピー市では、地下50フィートまで水が枯渇。農家は土地を手放し、政府保護区に指定された。

■米農務省(USDA)は、「水の供給は、平原は農業に非経済的になるだろう」

■コロラド川はかつて太平洋に注いでいたが、ラスベガスでの水需要により、今では途中で枯渇している。

■アフリカでは水のペットボトルに使いすぎで、いくつかの街は砂漠化したという。

■マッキンゼーによると、水の需要は現在の供給量より40%多くなっている。

■将来も水不足危機により食料価格が上昇するのは間違いない状況といえる。

■アメリカ政府によるコーンのエタノール利用は、食料価格を上げるだけでなく重要な水資源を無駄にしている。

コメント

error: Content is protected !!