ベトナムではまだ“都市ガス”が普及していない

僕の住んでいるアパートしか知らないが、
(ここは高級住宅な方ではないかな)
都市ガスがなくてプロパンガス(ガスボンベ)を
使用しています。

松下電器はガス厨房器具の製造を中止して
すべてオール電化製品の製造に切り替えた。
まだ日本では一般に都市ガスが普及しているが、
オール電化のテレビ宣伝もにぎやかだし、
売れているのでしょうね。
ガスの時代は終わったのかもしれない。

ベトナムではどうなのだろうか?
都市ガスの設置工事は
パイプを敷いていくだけの
簡単な工事ですから、
都市ガス設置企業はとても儲かるらしい。
でも地震でパイプが破裂すると
大火災になる危険は否定できません。

僕が予想するに
ベトナムでも中国でも
都市ガスより電気が支流になると思う。
(日本はすでにそうですから)
電力は火力・水力・原子力・太陽光熱・風力・地熱etc…
いろいろあるけど原子力が一番有力でしょうね。
火力はCO2を排出しますし、
水力は維持費がかかるし、
原子力は放射能の危険性があるけど
燃料が少なく莫大な電力を供給できるから。

太陽光発電や風力発電などのクリーンエネルギーに
もっと力を入れて普及させてほしいです。
僕らもそのような運動に協力しよう。

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