妻が実家に戻って出産する夫婦は別れるね。

A男とB子が夫婦だとする。
B子が妊娠しそろそろ出産間近だとする。
B子はB子の母親のいる実家に戻って
安心して出産したいと夫に告げるとする。

「なぜA男の母親ではいけないのか?」
「なぜB子の母親をここへ呼ばないのか?」
「A男とB子の両方の血を受け継いでいる子供が産まれるのに関わらず、
どうしてA男とA男の家族は出産に関心がないのか?」

『こういったケースの夫婦は二人の間や、お互いの家族と完全に絆を築いていない証拠』

それぞれの家庭の中にある
異なる文化で育った者同士が結婚する。
それは相当な軋轢があってしかるべきだろう。

その中にあって子供という存在は“中和”の働きをする。
《血がつながっている=親近感を抱ける》

【子はかすがい】
(かすがいって知ってますよね?)

それは夫婦間のみならず家と家とについても言えることなのです。

コメント

  1. 高木 より:

    結婚しようよ

    nakyさんも早くいいお相手が見つかるといいですね。

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