お父さんの決意にかかっているよ、家族の命運が。

後記:日本全国どこでも災害からは逃れられない。
ですがそれで“あきらめる心”を持ってほしくない。
災害だけでなく、
人生にはいろんな困難がある。
日本歴史を調べてほしい。
何度となくトラブルに見舞われながらも
乗り越えてきたではないか。
それは常にあきらめないという意志を持った
勇敢な人がいたからです。
日本のお父さんには
その勇気だけは捨ててほしくないです。

(煽りになっているので、以下は読まなくてもいい)

これを関東と東海地方(東京、千葉、神奈川、埼玉、静岡、山梨)に住む家族のために書く。

全国で3家族だけでもいい。
以下を読んですぐに行動してほしい。

地震か津波が来ます。
連鎖的に富士山が噴火するかもしれない。
原発が爆発するかもしれない。
それはいつになるかは分からない。
だからこそ避難してほしい。

※今すぐ引越しです。

場所は京都がいいと思う。
歴史的建造物が立っていることを考えると地震が少ない証拠だ。
京都がいいと思う。

「お父さん、会社を選ぶか、家族を選ぶかどっち?」
「どちらが大切ですか?」

お金なら京都でも働ける。
出稼ぎだってできるし、何とかなる。

「誰のために働いているのですか?」

地震なら日本どこでも起きるじゃないかと反論もある。
その通り。
でも関東(特に東京)は人口が多いし、ビル群は乱立し、海抜はゼロメートル。
パニックの度合いが地方に比べて大きい。
富士山はいつ噴火してもおかしくないと研究者も言っている。
少しの地震が引き金となって。

「富士山周辺に住む人も避難してほしい!!」

なぜそこに日本一高い山ができたかを考えてほしい。
ユーラシアプレート、北米プレート、フィリピンプレートの3つが接点となっている場所だからです。
プレートとプレートが重なり押し合って
その圧力が解放された時マグマを噴き出し盛り上がったのです。

「太平洋に面している県も非難してほしい!!」

宮城や茨城は他人事ではない。
高知や徳島、三重や和歌山、宮崎、大分、鹿児島に住む人も真剣に考えて。

※せめて災害のためのマニュアルを読んで準備は整えておいてほしい。

大阪の僕も備蓄をし始めてます。

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