逆利回り革命は経済が停滞している動かぬ証拠。

国債よりもリスクが高いにも関わらず、
配当利回りの低い株が
成長を期待して買われる時代(利回り革命)は終わった。

今は成長できないと投資家に思われているので買われない。
よって株価は低いまま。
配当3%台もザラにあるというのに(逆利回り革命)。

ここ最近無借金経営の会社が増えてきている。
(上場企業の内60%だったかな)
それでも株価が上がらない。
出来高も低い。

これは日本経済が終わっているという
投資家の偽りのない判断とみなせる。

ここから抜け出すにはどうすればいいのか?

『日本企業は海外へ行くしかない』

中国へとは言わない。
世界は広いからね。

ユニクロはいい例ですよね。
この会社の方向性は間違っていないが、
果たしていい人材が育っているかな…。
(株を買うのは控えた方がよさそうです)

コメント

  1. ファンド・ンゴン より:

    日本ファンド参上!

    ベンチャー企業よ、
    魅力ある新企業よ、
    出てこいや~~~
    ~高田延彦より。

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