自分は死んだと分かったら、とにかく『光』の方へ意識を向けてほしい。

死ねば無になると思って死ぬと
なかなか『光』の存在に気づくことができない。
が、死んでも「死後の世界」があると思って死ねば
『光』を見ることができる。
その『光』というのは単なる物理学的な光ではもちろんない。
やわらかく感じ、語りかけてくるものだ。
心に直接働きかけてくる、温かくやさしい『光』なのです。

皆さん、
どうか死を受け入れるために
『光』を感じてほしい。
「魂は無くならない」ことを信じてほしい。
死後の世界はあるのだと。
それから後はどうなるかなんて、
その時になって考えればいいのだから、
思う存分に今を生きて、安心して死んでほしい。
でないと、この世をさまよい続ける“浮遊霊”になってしまいますので。

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