人生に“意味”はある。生きることには“意義”がある。

人生の意味:神に近づくこと
生きる意義:魂を磨くこと
地球の存在:魂たちの修行の場
人間の苦難:トレーニングメニュー
神仏の証明:己を信じること

江原啓之さんは言う。
「死んだら無になるのなら、この世に正義も何もないではないか?」と。
(世界は混沌無秩序で悪徳不正がまかり通っているはずだ)

ドストエフスキーは「すべては許される」と言う。
死んで無になれば〈責任追及〉ができないということからこう言っている。

なぜ人間世界は悪徳がはびこる混沌世界に陥らないですんでいるのか?
なぜ絶えず“愛の力”や“善なるパワー”がこの世界を維持しようとしているのか?

『死は無ではないから』
(魂がそれを無意識で自覚している)

『よって人生は無駄ではない!!』

すべてに“神”のメッセージ=“意味”が秘められている。
無意味なものは何一つないのだ。

よし人生が無駄ではないならば、いっちょ生きてみようか。
新しい決意を奮い立たせよう。

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