我らの創造主は、なぜ女性から体力を奪ったか?

一般的に男性より女性の方が、体力が少ない。
筋肉量も少ないので、腕力が弱い。
毛穴が小さいので、
発汗作用による体温調整ができず、
疲労度が高い。
月経もあるので極度な運動を控えてしまう。

「神はなぜそんな肉体のメカニズムを設計したのだろうか?」

逆に考えてみようか。
「もし女性が男性のように体力を保持していたらどうなる?」
ささいなことでケンカが起きたとする。
力にものを言わせ、
お互いに譲り合うことなど到底しないだろうね。
(男社会の戦争の歴史を見れば分かる)
小さな衝突でも、それが戦争の種になってしまう。
これでは文明社会は築けない。
(女性がいたから今の文明は崩壊せずにすんでいると言っていい)
(今のところは、だが)

もう一つある。
体力なき者はどうしても“知恵”を働かせるようになる。
(“知恵”がなければ生きていけないので)
“知恵”なき者は自己への反省がない。
反省のないところに向上なんてありえない。
だから『女性には体力のない代わりに“知恵”という武器を持って、
この世界を生きるという宿命がある』のだ。
それは『神の“配慮”』と言えるのではないだろうか。

困ったことに、時としてオスは“知恵”なきゆえに、
みなぎる体力を持て余して暴走しまう。
そんなオスを食い止めることができるのは、
“知恵”のある女性しかいない。
(ゲーテは「高尚な女性によって男性は高められる」と言っている)

そんな理由で女性には体力を与えられなかったのだと思う。
(もちろん神取忍さんみたいなマッチョな女性もいるから断定できないが)

これで女性の意味(役割)が解ってもらえただろうか?

何? それでも男の方がいいって?
あなたは僕のブログを読んでいないね。
全然分かっていない。
なぜならすべての男女の魂は必ず生まれ変わって(転生して)
男である経験と、女である経験を、必ずします!!
だから今生で女であるからといって、女を否定して生きてはいけないよ。
また女性という経験をしなくてはならなくなるからね。

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