男が味わう最大の“悲劇”

母親が“娼婦”であること、
娘が“売春婦”に堕ちること、
この2つが最大の“苦悩”となる。
(娼婦も売春婦も同意語)

まず実の母が“娼婦”であるということは
当然人間関係や金銭扱いが“ふしだらな女”であると思われる。
(父親が特定できないならばなおさら最悪の母子家庭だ)

「男性としての『誇り』を教える人がいない!!」

善良な人との出逢いに恵まれる人生であることを心より祈る。

娘を持つ父親にしか当てはまらないが、
育て上げた娘が“娼婦”になってしまうのは
本当に苦しい。
(でも娘を愛さずにきたからこうなるのだから
“苦しみ”はあまり感じないはずだ)
「娘の幸せなんてどうでもいい。知ったことか!」ということです。

でも娘を“売春婦”になんてさせたくない!!
と真剣に願っている父親がいるならば、
ここでその『防御策』を考えてみたい。

どんなことにもその“きっかけ”となるものがあるものだ。
「女が“娼婦”に転落してしまう」原因
それは男から〈ヤリ逃げ〉された経験が
“引き金”となっている場合が多いのではないか。
「やっぱり私は男性から愛されない女なんだ」
「お父さんからも愛されていないんだもの」

★ 娘の男性関係は日頃からチェックしておけ!!

娘が小さい時分から
パパとして
父性を持つ男として
一人の女である娘を愛してやりなさい。
これが一番の『防御策』です。

もし「俺は娘を十分愛してやったかなぁ」と自信がないならば
今からでもいい、
娘の行動を見守ってやれ!!
多分話したって口も聞いてくれない、
無視されるのがオチだから
黙って見守ってやってくれ!!
それしかできないのだから仕方がない。

いやそれ以前にもう一つ大事なことがありました。
それは「奥さんを愛した行動をする」ということです。
娘の母親である自分の妻を
愛してやれ!!
妻を守れる唯一の男として愛してやってくれ!!
決して媚びてはいけないよ。
男なんだから。
(なぜ守護者が被守護者に媚びる?)
そんな仲の良い父母を見ることで
「いいお父さんの娘でいよう」と娘は決意するものだ。

娘の移ろいやすい心を理解できなくてもいい。
(普通の男に女心が理解できるか?)
男は黙って女を守れ!!
紳士になれ!!
ジェントルマンであれ!!

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