子供を投資物件とみなす馬鹿ママ、勝間和代。

NHKの出版本『知る楽 仕事学のすすめ』p66から抜粋してみる。

「そして子どもを持つこと自体が、投資とみなすことができます。教育費など子どもに投資することで、将来、成長した子どもが親に恩返しをして、精神的・経済的なリターンをもたらしてくれるでしょう。…」

子供に投資して投資金以上のリターンを求める勝間和代。
この拝金女のガメつい強欲ババアにハッピーエンドはない!!
この俺が断言する。
旦那が離婚したのも解る気がする。

よく聞け。
親は子供から学ばせて頂いているんだよ。
子育て費や教育費はその授業料であり、
子供と過ごす楽しい日々に対する娯楽料とも感謝料とも言える。
リターンなんてイヤラシイ。

見返りを求める愛は偽物だ。
我欲以外の何物でもない。
すべてをお金に換算して物事を考えることは、
愛からかけ離れた寂しい“孤児”に等しい。

「親にとって子供とは何か?」

愛の内に育まれなければならない実用試験体。
あなたの愛の深さが試される。
子供から出される光も影もあなたを映し出している。
よくよく観察してみることだ。

子供にお金を基準に生きるように仕向けることは
とんでもないことです。
確かにお金は大切だ。認める。
でもお金だけあれば幸せな人生を送れるなんて
あまりにも寂しいではないか。
『愛=無欲の心』で交流できる、
そんな人たちに囲まれる人生ならば
豊かで充実した人生だったと言えるのではないかな。

コメント

error: Content is protected !!