でもそれがなかなかできないのですよね。
でもやっぱり貯めなくていけない人のために、
これから具体的な僕の方法を言わせて頂きます。
１、貯めなければいけない目標金額を決める。
２、いつまでに達成するか日付を決める。
３、最初の1，2年間は“ケチケチケチ”生活を心がける。
４、その次は“ケチケチ”生活にする。
５、軌道に乗ったら“ケチる”生活にする。
１は、「お金をなぜ自分たちは貯めなければいけないか」
の理由をはっきりさせる。
○「家が欲しい」「一家で外国旅行がしたい」など。
×「将来不安だから」「老後のため」などは
漠然としているため失敗する。
２は、目標達成に向けてダラダラと時間を
過ごさないために大事なことです。
３は、「冷酷・非情」に徹しならなければいけない。
【支出削減策】
・見栄を張らない。
（ご近所、友人、職場仲間は嫉妬心からか
自分の貯蓄を妨害してくるから）
・贅沢しない。（生活必需品は高くても長持ちするいい物を）
・落ちていたら1円、5円、10円玉と言えども絶対に拾う。
（チリも積もれば…）
・競馬、パチンコ、株などのギャンブルはしない。
・残業はあまりしない。（体を壊したら入院費がかかる）
・会社の同僚との飲み会はすべて断る。
（ダイエット中だから、ちょっと英会話が、などと言う）
・奥さんもサークルやスクールは行かない。（タダならいい）
・奥さんは外で働かない。
（家の内にいてパソコンのネットオークションなどで不要な物を売る）
（奥さんが外で働きに行くと家庭内がガタガタになりやすい。
その結果、家族の結束力が弱まる）
・食事は朝昼晩と一食ずつ分けて作る。
（まとめて作ると残飯が出て捨てることになる。飽きるし）
・外食は一切しない。
（マクドも吉野家もダメ。喫茶店、居酒屋は以ての外。癖になるから）
・ラーメンはカップではなく袋入りを買う。（5パックセット）
・水は水道水を飲む。（大丈夫! 安全です。沸かしてもいいから）
・タバコは止める。（百害あって一利なし!!）
・お酒は1日ビール一缶まで。（夏場のみで、冬は我慢）
・缶コーヒーは買わず、飲まず、瓶入りやボトルコーヒーにする。
（できれば野菜ジュースに変える。健康にもいいから）
・化粧は外出時だけ。（近くならスッピンでいい）
・携帯電話はソフトバンク。（子供には持たせるな）
・買いだめをしない。（捨てる物が出てくるから）
・バーゲンセールに釣られない。
（日本のお店は数が多いから、競争原理ですぐにどこかで安くなる）
・よく買う商品の値段の“底値”を覚えておく。
・冷蔵庫は一年中“弱”でいい。開けたらすぐ閉める。
・クーラーより扇風機を使う。（電気代は100分の1になる）
≪≪1～2年の間だけだから我慢せよ!!≫≫
《我慢、我慢の一年間だ》
４と５は、目標に近づいていく過程で、
上記の支出削減策を解除していく。
（３ばかりでは肉体も精神も参ってしまうからね）
お金はお金を呼んでくる。
100万円貯まったら株式に投資してもいいですよ。
（銀行に預けていても増えませんから）
やはりギャンブル性は否定できませんが、
子供の勉強にもなるし、配当金も楽しみになる。
その前に自分が勉強することが必要ですが。
ご健闘を祈ります。
後記：確かにお金を使わなければ貯まります。
ですがそれだと自己成長できない。
だからお金に困らない人生を目指したいなら、
貯めたお金は自己投資に使うのです。
本が一番安いのでおすすめです。
セミナーに行ったり、塾に入ったり。
特に若い人は貯金はせずに全部自己投資を!!
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