面接の訓練よりも、稼げるスキルを磨いた方が自信がつく。

入社希望する会社において
面接官に好印象を残すために、
履歴書のアピールや写真の写り具合、
言葉遣いや姿勢などを
必死で訓練するのは的が外れている。
なぜならお金を頂くところは
会社・面接官ではなく、
その会社のお客さんからだから。
お客さんにとって何が一番幸せなのかを考えることが
面接で受かる秘訣ではないだろうか。

顧客を幸せにできる力を「稼げるスキル」と言う。

面接官にそのスキルはない。
なぜなら会社にとって
いい人材を採用する力があるならば、
会社には減収減益などないはずだし、
面接時に困らせるような質問などを
投げかけることはしない。
入社テストなんてもっての外だ。
(お客をテストする馬鹿がどこにいる?)

若い人にアドバイスする。

面接で苦労する暇があるならば
マーケティング、
コピーライティング、
スピーキング、
男女心理学など
1冊でもいいので読んでほしい。
サラリーマンになると勉強しなくなるから。
忙しくて。

というよりもサラリーマンという時代は
終わったということを理解してほしい。
減給やリストラが当たり前になった昨今、
自分で稼ぐ技術を磨くために
あえて就活はしないで
独立自営の道を志すのも
選択肢にあっていい。

もう一度言う。

人を喜ばす力が、一番の稼ぐ力なのです。

面接でご機嫌取りをしている場合ではないのです。

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