一番に愛する男性と結婚していないから。
愛していない男といても
心が満たされない。
なぜそんな男のために
料理を作らなければいけないの？
家事なんて誰でもできるわよ。
私にしかできないことがあるはず。
愛していない男との子供なんて
愛を込めて堂々と育てられない。
育児なんてつまらない。
どこかで私を本当に必要としている人がいるはず。
赤ちゃんなんていらない。
仕事なら居場所とお金が手に入って両得。
好きなものが買えるからラッキー。
自己満足で生きて何がいけないの？
家事育児の神聖さが理解できないのは
女であることの素晴らしさを
父や母に教わらなかったからです。
愛をもって女性として育てられなかったのです。
だから母性が何なのか分からないのです。
ではなぜ一番好きな男と結婚しないか？
なぜそれほど好きでもない男と結婚してしまうのか？
答えはこれから紹介していく
岩月謙司という香川大学の教授の話で
探すことにしましょう。
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