若さの秘訣2:年齢を忘れること

これもまた同じ人から聞いたことです。

焼肉屋さんで
瓶ビールをガンガン飲みながら
焼肉を3人前くらい食らいついている
自分(60後半)よりも年配の人がいたそうです。

「年はいくつくらいですか?」
と聞いたら
「忘れた」と言う。

免許証は放棄したので
自分の歳を確認することもなくなった。
誕生日祝いもないのだろう。

その方はようやく思い出すように
80歳くらいと答えられたようです。

アマゾンやミクロネシアの人々の中には
推定年齢というのをテレビで見かける。
「食べて生きる」という日々の戦いにおいて
自分の年齢を考える余裕は持てないし、
考えても何もプラスにならない。

「年齢は人生にとって重要項目ではない」

誕生日パーティーは老化の自覚宣告だ。

辞めてみないか?

特に女性には残酷だし。

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